まず、何はなくとも最初は訓練。《気力》《体力》 のパラメータが低いと、一日のあいだに出来る作業量が限られてしまうので、この2つのパラメータを最優先で300ぐらいにはしておきたい。誰かを誘って一緒に訓練するのもOK。(気力の訓練になる可能性が高い)
ただ、夕方以降にNPCに話しかけると、強制的に帰宅させられてしまうことがあるので注意。
サンドイッチを食べずに残しておき、さらに売店で食料を買いおきしておいて、深夜まで訓練に励もう。
そうそう、最優先と言えば、いつでもいいので今町公園に行き、水飲み場とベンチのあたりをくまなく調べておこう。
パラメータが整ったら、次はボチボチ技能を修得していく。とりあえず優先すべきは、“狙撃”など戦闘に関する技能はもちろんのこと、“同調”“幻視”もできれば習得しておきたい。これらは1レベル持っていればとりあえずOKで、後のイベントにもからんでくるので、キャラが増えて仕事が忙しくならないうちにおぼえておくといい。
それから、提案の成功率を上げるための“話術”。《魅力》のパラメータよりはこちらを優先したい。
技能習得のコツは、最初は5分単位でチャレンジすること。
何度も繰り返しているうちに、「すごくおしい」「ものすごくおしい」などのメッセージが出るポイントが見つかるはずだ。(この5分で習得に成功する場合もある)
あとはこのポイントに合わせ、1レベルなら1〜2時間、それ以上なら3〜4時間作業をすればOK。
主要な技能の習得場所
● “整備” ハンガー2階・士魂号(1)、ハンガー1階・士魂号、裏庭の指揮車
● “戦車” ハンガー2階・士魂号(1)……士魂号の戦闘能力に影響。
● “開発” 整備班長デスク……陳情できる装備の種類が増える。
● “軍楽” 整備員詰所のカラオケ
● “情報” 整備員詰所の情報……プログラムを作成できる。知力のランクによって、作成できる種類が増える。
● “同調” 小隊長室横の木……超常能力が使用可能に。2レベル以降はあまり役に立たない?
● “狙撃” 味のれん内のゲーム筐体……どうやらPSのガンシューティングゲーム『幻世虚構・精霊機導弾』のようだ。
● “話術” 小隊職員室のデスク
● “幻視” 新市街・路地
● “夜戦” 今町公園……他の技能についても言えることだが、本人は「訓練」と言い張っているものの、はたから見てたらただの変な人だ。
5:55でGO
知っておくとおトクな小技。
通常、朝6時になると強制帰宅が発生し、それ以降の作業は出来ない。また、仕事や訓練の終了時間を6時以降に設定することも出来ない。
しかし、6時の少し前からNPCと一緒に訓練や仕事を始めると、残り時間が5分や10分であろうが、2時間ぶんの成果が出るのである。
だが、ここではそれよりも、“情報”技能でプログラムを作成することをオススメしたい。普通にやればプログラム作成には数時間を費やしてしまうが、この手法を使えば、電子妖精さえ実質5分間で作れてしまうのである。
出来れば日課にしておこう。寝る前には忘れずに。
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